ディラン好きの日記

転がる石のように

もしかして、みんなもう忘れてない?ボブ・ディランのこと。

名前を変え、声を変え、宗教を変えて“謎の男”になった。 “和久井光司” 受賞直後、各局では特集が組まれて、ディランは “反戦・平和を歌った人” “時代の代弁者” として取り上げられた。どこかのコメンテーターが、「文学賞ではなくて、むしろ平和賞では?」と…

社長がハローワークに通い始めた

今朝の朝礼での社長の言葉が感動的だったので共有しておこうと思う。 おはようございます。 昨日、米国でとんでもないことが起こりました。トランプさんが、大統領選でヒラリーさんを下したのです。誰も予想していなかったでしょうね。私はうすうす感づいて…

国際福祉機器展(HCR2016)に行ってきた

目覚ましが鳴る。慌ててスマホに手を伸ばした。 朝8時。 10時にビックサイトだから、約束まであと30分は寝れる。 目覚ましが鳴る。慌ててスマホに手を伸ばした。 朝9時半。 約束の時間まで、あと30分しかない。 終わった、と思った。 福祉用具のF氏…

朝井リョウ著『何者』の感想

直木賞受賞作、朝井リョウさんの『何者』を読んだ。 テーマが就活、ツイッターということで、前々から気になっていた作品だ。 朝井さんは平成生まれで、私と同世代だということも、気になっていた理由のひとつだと思う。私が大学へ入学した頃はミクシィが衰…

拝啓、ボブディラン

www.jiji.com 拝啓、ボブ・ディラン あなたがニューポートのステージに立ってから随分経ちますが まだまだ世界は、暴力に溢れ、平和ではありません 僕があなたを知った時は、すでにライブでギターは弾かなくなっていましたね 10代後半でファンになってから…

ブログを再開します。

試験おわった。(約3つの意味で)

「奥田民生になりたいボーイ」は奥田民生になれたのか?

最近、僕の中で「奥田民生」熱が再燃しています。 (久しぶりに聴いた『さすらい』がきっかけで) あ〜これだよこれ。 この歌い方と脱力感。 やっぱかっこいいなぁ。 ヒゲがいいんだよなぁ。 奥田民生の良さを再認識しながら、思い出しました。 そーいえば僕…

私は社長を擁護したいと思う

社長が苦境に立たされている。 うつむき、肩をすぼめ、少し内股で歩くその姿は、以前のような覇気を失ってしまっている。最近、職場ではまるで存在感がない。 何が社長をそうさせたのか。 きっかけは、親会社の役員が当事業所へヒアリングに来た時の事である…

私がボブディランを嫌いになった日

これは私が『ディラン好きの日記』を始める少し前の話。 2010年3月、Zepp Tokyo 溢れんばかりの期待を胸に、会場へ向かった。 今日は、あのボブディランを生で拝める日なのだ。 イヤホンから流れるディランを聞きながら、私はこの日が来るのをずっと待ち望ん…

コーヒーが好き。

コーヒーが好き。 1日3杯は飲む。本当は5杯くらいいきたいけど、頻尿だから抑えてる。 一番安いのに、一番眠気を覚ましてくれる。 喫茶店に入ると、とりあえずコーヒーを頼んでしまう。ケチだからじゃない。 それくらい僕はコーヒーが好きなのだ。 コーヒ…

IELTSを受けてみたら、ムズすぎてゲロ吐きそうになった話

こんばんは、ディラン好きです。 胃が尋常じゃなく痛いっていうエントリを最後に、更新が途絶えてしまいました。 一部では死亡説が流れたようですが、GW返上で働いてウォーキングデッドのようになったので、死亡説はあながち間違っていません。 実はもう一つ…

胃もたれ

風が強く吹いている。 雲は異常な速さで流れてゆく。 まるでこの世の終わりのような、異様な感じがする。 今日は朝から、救急車がよく通る。 僕はその様子を布団の中でぼんやり眺めてる。 こんな日は一歩も外へ出たくないのだけど、夕方には出なくてはなら…

社員旅行に行ってきました。(後編)

<前回までのあらすじ> 社員旅行に行ってきました。(前編) - ディラン好きの日記 ティンティンチラララチラチラ♪ 着信は管理者からだった。 先ほどまでのお祭りモードから一転 その場は、音が出る方の屁を満員電車でこいてしまった時のような空気が流れた…

ブログを始めて一年経ちましたが・・・

他人ニ読マレズ 家族ニ読マレ はてなスターと ブクマの無さニモ負ケヌ 丈夫な精神力ヲ持チ 恥をカキ 決してバズらず いつも静かニ更新シテイル 一ヶ月に3,4回の更新と ユーモアと少しの愚痴を吐き あらゆることを ディランを文章に入レズニ くだらぬ雑記ブロ…

社員旅行に行ってきました。(前編)

「ババアだった。アタミ死ね」 普段温厚な社長がファッションヘルス店から出てきてこのような暴言を発したのは、先日の社員旅行でのことだった。 --------------------------------------------------------------- 「社員旅行をしましょう」 朝礼で管理者が…

クレイジー看護師が職場を去った。

“一番大切なことは、目に見えないんだよ。” こう言っていたのはどこの誰だったか。 私はその真意をサン=テグジュベリからではなく、辞めていったクレイジー看護師から学んだ。 度重なるインシデントと報告書等の事務作業放棄。 看護部の人間関係を戦時状態…

【3/23イベント】紗倉まなさんの誕生日をお祝いしてきた

16時。 アメリカ留学から帰ってきた親友と新宿の老舗喫茶店「らんぶる」で『紗倉まな 生誕祭』までの時間をつぶす。 兼ねてからスカイプで連絡を取り合い、温めてきた彼とのラジオ配信だが、最終的な方向性で折り合いがつかず白紙へ戻った。私は伊集院光の、…

部屋とプレハブと私

最近気づいたことがある。 去年から住んでるアパートが、 プレハブだった。 都心 駅近 築5年 バス・トイレ別 2階以上 南向き インターネットでこれらの検索ワードに引っかかって出てきた今の物件。 決める際は周辺の不動産屋を回ったが、条件に見合う物件…

【感想】映画『オン・ザ・ロード』、ボブディランが愛した退廃

ボブディランが影響を受けたという小説『On The Road』 その映画版を観たのだけど、これは映画を観ただけでは消化しきれない、という気がしている。だがひとまず、映画を観た上での感想を残しておきたいと思う。 ※ネタバレを含むので、これから映画を観よう…

管理者を陰口ババア呼ばわりしたことを反省したい

職場を取り巻く環境が劣悪になっている。 なにが劣悪かって、人間関係だ。 我が職場、訪問看護事業を統括する部門はワンフロアにまとまっており、極めて閉鎖的な空間である。 そこの中には事務の島があり、福祉用具の島があり、ケアマネージャーの島があり、…

「私を構成する9枚」を選んだら男ばかりでモサかった。

こんばんわ、ディラン好きです。 私は今まで、はてなで盛り上がっている話題に乗れた試しがないのですが(というかブームに乗るのが苦手)、けいろーさんが書いてたエントリを見て、これなら乗れそうだと思ったのでやってみることにします。と言っても完全に…

浦沢直樹展「ボブディランを聴いて歌って描きまくる」に行ってきた

世の中がベッキーで湧いている頃、 私の目にはとんでもないニュースが舞い込んで来ました。 『2016年 3月 ボブ・ディラン来日公演 決定』 私は数年前ディランのLIVEに行き、一度ディランを嫌いになった経験があるので、ディラン来日という言葉を聞くと、トラ…

性善説から生まれた?日本的「空気」の正体とは

dylan-zuki.hatenablog.com 先日、とある職場にはびこるムラ社会の物語を書きましたが、もう少し学問的に日本的”空気”というものを知りたいと思い、積ん読してあった、山本七平氏の『空気の研究』を読みました。 今回はその感想とまとめという形で、「空気が…

陰口ババアが職場をまわす

人間関係における悩みというものは、万国共通いつの時代も尽きることはない。 とりわけ職場における人間関係のトラブルは、厚生労働省の調査を見ても、離職事由の中で依然、高い割合を示している。一億総活躍社会とやらを掲げる政権にとっても、この問題は憂…

センター試験あるあるを早く言いたい

センターあるあるを〜早く言いたい〜 センターあるある〜 ただ早く言いたいだけ〜のセンターあるある〜 大きな声で〜声を枯らして〜センターあるある早く言いたいんだろう〜 ガキじゃあるまいし〜センターあるあるを〜ただ言い〜たくなってしまう〜 センター…

いまこそ吉田拓郎だと思う

ゲスの極み、サカナクション、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅ... テクノサウンズ興盛のこの時代に、あえて言おう。今こそ吉田拓郎であると。 日本の音楽シーンは戦前の演歌に始まり、西洋の影響を受けシャンソン、ジャズ、カントリーを取り込み、そして戦後…

2015年の総括

皆さま、年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。 はてなでぼっち、リアルで充実、ディラン好きです。 私も少し、この1年を振り返ってみたいと思います。 2015年は色々と新しいことにチャレンジした年となりました。 仕事面の変化 まずは転職。急性期の病院…

みうらじゅん とは何者なのか

↑ ディランを描いていたらいつの間にか完成したみうらじゅん みうらじゅん、彼は何者なのか。 “ゆるキャラ”という言葉を創ったかと思えば、 ふたコト目にはエロいことを言い 真面目にマンガを描いたかと思えば、 ふたコト目にはエロいことを言う。 アーティ…

勉強会に参加したら悪徳セミナーだった

先日、職場の先輩とふたりで勉強会に参加した。 ウェブサイトで見つけたその勉強会は13800円と少々割高だったが、私の専門分野の勉強会ではよくあることだ。 内容は呼吸リハビリテーションについて。朝から夕方まで。それだけのボリュームならなおさら…

はてなブログをやめようと思った。

はてなブログ ブログを更新しなくなって1ヶ月が過ぎる。 元々まめに更新する方ではなかったけれども、このブログに着手しない1ヶ月は気楽で、とても楽しかった。 というのも、友人に誘われて行ったハロウィンパーティーで運命的な出会いをしてしまい、彼女に…

【感想】『学校Ⅱ』にみる教育のジレンマ

幼い頃に見た山田洋次監督の『学校』シリーズ。 特に『学校Ⅱ』が印象的なものとして私の記憶に残っていたのですが、 はて、あの映画は結局なにを言いたかったんだっけ?と 急に気になったので、改めて観てみました。 ※これからこの映画を観てみようという人…

僕は生活保護を受けていたかもしれなかった。

私の父親は、まだ私が幼かった頃に、脳幹出血で倒れた。 脳幹という場所は呼吸、覚醒、自律神経の中枢である。 不運にも父は、生命維持において最も重要な場所に、脳出血を発症してしまった。 手術の適応もなく、家族はただただ黙って見守っているしかない。…

「深夜番組」化するウェブコンテンツ

思春期の頃、当時の私がアングラな世界を垣間みることができたのは、テレビの深夜番組ぐらいだった。 平成生まれとは言え私が過ごした00年代は、まだインターネッツにどこからでもアクセスできる時代じゃなかった。 うちにもデスクトップ型のパソコンがよ…

奇妙礼太郎が好きすぎる。

今週のお題「私のテーマソング」 最近、というか、かれこれ一年くらい前からハマっているアーティストがいます。 まずはこちらをご覧下さい。 バックで流れているオーシャンゼリゼ、すごく耳に残りませんか? この特徴的な声の主は、奇妙礼太郎というシンガ…

医療用語だらけの桃太郎

桃太郎 作者: 芥川竜之介 発売日: 2012/09/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 昔々、あるところに後期高齢者2名が搬送されました。 おじいさんはリハビリに…行きたくなくて、「今日は体調が悪い。風邪ひいたかも」と駄々をこねていま…

【大学生のうちに読んでおきたい】おすすめの旅行記BEST5

こんばんは、ディラン好きです。 亀のスピードでひとり旅の思い出を書いていたら、いつの間に夏が終わってました。 実際は夏休みもなく仕事していましたが、おかげで頭の中はニューヨークに飛んでいましたよ。ざまーみろ代表取締役 ついでに今まで読んで印象…

【NYひとり旅 回顧録10】〜最終章〜

ニューヨーク出発の朝、私は最後にもう一度だけセントラルパークを訪れることにした。 湖畔のほとりのベンチに座って、小一時間程度ぼーっとした。晴れてからの夢である。 それからホームステイ先を出る前に友人Sがくれた手紙を読んだ。ヘタな絵になぜか泪が…

【NYひとり旅 回顧録9】マンハッタンの街角で見つけたアート達

こんばんは、ディラン好きです。 世間では今日でシルバーウィークが終わるみたいですが、 日頃から65歳以上を相手にしている私は 明日からも永遠にシルバー・ウィークなので泣いて喜んでおります。 祝日も仕事の私は、祝日の予定を血眼になって埋めなくて…

【NYひとり旅 回顧録8】NYの病院を見学してきた!

医療技術分野における絶対的先進国、アメリカ。 それは私が専門とする理学療法分野でも同様の立ち位置にある。 アメリカが発祥 アメリカは最先端 よってアメリカはすごい。 私達はこの言葉を妄信している。 本当にアメリカの理学療法は進んでいるのだろうか…

【NYひとり旅 回顧録7】マンハッタンの中心で、宿を失う。

蒼井そら 青い空 白い雲 ここはニューヨーク。 誰もが憧れる大都会の摩天楼 わたしはここで、 宿を失っていた。 それは突然のことだった… 「Hey,Mr Dylanist.」 「Time has come..」 「Get out!」 私はすっかり忘れていた。5日間しか宿を取っていなかったこ…

【NYひとり旅 回顧録6】ニューヨークとボブ・ディラン

こんばんわ、ディラン好きです。 『平成生まれのディラン好き』 というキャッチは世の中にまったく浸透していませんが、 私の記事を見れば、いかにディラン好きであるかがわかるでしょう。 (ていうか全体の記事数少なっ!!) 今日はNYでディランゆかりの地…

【NYひとり旅 回顧録5】〜地下鉄で出会ったちょっとおかしな人達〜

こんにちは、ディラン好きです。 最近、色々あって更新が滞ってしまっていました。 急な寒さのせいで玉袋筋太郎がひきこもりがち。— ディラン好き (@dylan_zuki) 2015, 8月 26 今日からまたNY旅の思い出話を再開したいと思います。 【NYひとり旅 回顧録】旅…

【NYひとり旅 回顧録4】男ふたりでSEXミュージアムに行ったら後悔した話

【NYひとり旅 回顧録】旅のはじまりと、人生で一番さびしいディナー - ディラン好きの日記 【NYひとり旅 回顧録2】ハイラインで、熱中症にかかった話 - ディラン好きの日記 【NYひとり旅 回顧録3】ダコタ・アパートでジョンレノンの死に想いを馳せる - ディ…

【NYひとり旅 回顧録3】ダコタ・アパートでジョンレノンの死に想いを馳せる

【NYひとり旅 回顧録】旅のはじまりと、人生で一番さびしいディナー - ディラン好きの日記 【NYひとり旅 回顧録2】ハイラインで、熱中症にかかった話 - ディラン好きの日記 突然ですが私、ジョン・レノンが好きです。 破天荒な若かりし頃から、年取って悟り…

【NYひとり旅 回顧録2】ハイラインで、熱中症にかかった話

前回からはじまったNYひとり旅の回想録ですが、しばらくの間続きます。 【NYひとり旅 回顧録】旅のはじまりと、人生で一番さびしいディナー - ディラン好きの日記 到着早々、ニューヨークに圧倒されてしまった私はピザ屋で最高の孤独を味わった後、トボトボ…

【NYひとり旅 回顧録】旅のはじまりと、人生で一番さびしいディナー

皆さん、夏休みを満喫していますか? 私に関しましては、どうにも今年は夏休みというものは取れそうにないので、 昔の夏の思い出にでも浸ってみようかと思います。 およそ5年前、私がまだ大学生だった頃の話です。 --------------------------------------…

僕の見た『昭和史』はテレビの中

戦後70年、半藤一利『昭和史』を読んだ。 昭和史1926-1945 (平凡社ライブラリー) 作者: 半藤一利 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2015/07/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 平成生まれの私は戦争を知らない。 知っているのは、終戦を告…

世の中にはびこる“イズム”を簡潔に整理してみた

民主主義: デモクラシーと同義。参加者全体の合意形成を重視する思想のこと。このような政治体制を民主制と言い、デモクラシーは民主主義と民主制双方の意を含む。 民主主義という概念は時代によって変化しており、『デモクラシーとは何か』の著者、ロバー…

いよいよ到来!介護保険 2割負担の時代

いよいよ8月から介護保険サービスの利用料が2割負担となる人が現れます。 介護保険制度創設当初、利用者にとって、サービス1割負担というのはとても魅力的なものでした。しかし高齢化社会を見据えるにあたって、いつまで1割負担が維持できるのか、という…

『親を介護する』ということ

親を介護するとは、どーゆうことでしょうか。 私はそれは、 介護を通して自分の無力さを受け入れることだと考えています。 子供の頃、親は絶対的な存在であったと思います。 幾度かの反抗期はあったにせよ、結局子供というものは親に帰属せねば生きてゆけま…