YouTubeで見つけた珠玉のボブディラン曲 cover【8選】
こんばんわ、ディラン好きです。
昨日、YouTubeを漁ってたら、ボブディランのカヴァーをしている人をたくさん発見したので、 今日はその中から厳選したものを紹介したいと思います。
(http://www.popspotsnyc.com/Subterranean/)
1.COVER by The One Man Band,Marc Dobson
Knocking on Heavens Door Bob Dylan COVER by ...
これ、初めて見たんですけどOne Man Bandと言って、海外の大道芸では割りと知られているみたいなんですけど、日本ではまだまだマイナーなスタイルだそうです。
一回やってみたいけど仕掛けとか創るの大変そうですね…
演奏のインパクトだけじゃなく、なかなか良い雰囲気が出ている『天国への扉』だと思います。
ちなみに日本では大道芸人 ファニートンボ・ワンマンバンドさんという大道芸人がOne Man Bandで精力的に活動しているようです。こちらもなかなかステキ。
2.Bob Dylan Acoustic street cover by Peter Jones
ヒッピー風のストリート・ミュージシャンが、コペンハーゲンの小綺麗に着飾った人々が行き交う街中で唄う『時代は変わる』。映画のワンシーンのような雰囲気を感じます。
これ、良いなと思うのは、小綺麗に着飾った人々はこの歌に目もくれず過ぎ去り、この社会でヒッピーは存在を認められていないようだけど、ヒッピーはヒッピーで、上流階級に今にみてろよ、と『時代は変わる』を聞かせる。この先にすごい物語が待ってる予感を感じるところです。
勝手にヒッピーヒッピー言ってますけど、違ったらごめんなさい。
3.Bob Dylan (cover) Jess Greenberg
All Along The Watchtower - Bob Dylan (cover ...
力強い声と、魅力的なハスキーボイス。力強さと妖婉さの響宴。
そして、ブルージィなギタープレイにも惹かれます。
彼女に力強い視線からはボブディラン初期の反体制敵な思想すら感じます。
目が離せません。彼女の歌声、そして視線から。
はい、おっぱいです。 選考基準:「おっぱい」
おっぱいで選びましたよ。なんですか。
良いでしょう、別に。
目が離せませんよ、おっぱいから。
ちなみにこの曲の邦題は『見張塔からずっと』です。
4. I shall be released acoustic (cover Kesiena)
Bob Dylan - I shall be released acoustic (cover ...
元々私はこの曲が好きなんですが、世界観を崩さず、良いアレンジをされています。
私、けっこうレゲエ的な雰囲気が好きなのかもしれません。演奏している本人達がゆるく楽しんでる感じも良い。
クラプトンがカヴァーしたこれ→ Knockin' on Heaven's Door by Eric Clapton - YouTubeも好きですし。というか、もしかしたらディランの曲はレゲエが合っているのかもしれませんね。ディランのレゲエアレンジ曲を集めたCDとか出してくれないかなー、ぜひ聴いてみたいです。
5.Like A Rolling Stone (cover mike)
Like A Rolling Stone (cover ) Bob Dylan) - YouTube
誰が出てくるのかと思ったら、ゴリゴリのマッチョおじさんでした。
マッチョが唄うライク・ア・ローリングストーン、アツいです。
ここでしか見られません。
後ろのおばあちゃんにも注目。
これも選考基準は、おっぱいです。
6."My Back Pages" Bob Dylan Cover
味の濃いのが続いたので、オーソドックスなやつを。
『マイ・バック・ページ』は個人的に大好きな唄なので、色んなカヴァー聴くんですけど、個人的にこれは三指に入るカヴァーです。
とても聴きやすいです。
7.It Ain't Me Babe (Bob Dylan Cover)
なんか聴き入ってしまいます。
ディランの女性カヴァーは違った味が出ていつも新鮮です。
8.Bob Dylan Hurricane (Cover) street version
Bob Dylan Hurricane (Cover) street version - YouTube
最後はこのおじさんが路上で唄うHurricaneです。
惹き付ける力がすごくないですか?
僕がここを通りすがっていたら確実に足を止めるでしょう。素晴らしいカヴァーです。
ディラン好きが選ぶYouTubeディランcover集、いかがでしたでしょうか。
実は他にもまだまだたくさん良いカヴァーがあったので、皆さんも暇だったら聴いてみて下さい。
それでは今日はこのへんで。
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